鋼管ビルト株式会社

将来を見据えたキャリア設計で、
安心して長く働ける職場

2026.05.20

#Web #受入事例 インドネシアミャンマー大阪府PICK UP

大阪府の鋼管ビルト株式会社では、2002年に技能実習生受入れを開始し、現在も多くの外国人を雇用しています。今回は、同社取締役の中山さんと特定技能外国人2名の声をご紹介します。 (2026年1月29日取材)

企業プロフィール

所 在 地: 大阪府大阪市中央区南船場2-11-20
GATO三休橋ビル(3階)
事業内容: くさび緊結式足場「ビケ足場」の施工付レンタル業
従業員数: 118名 (内:特定技能39名 技能実習31名 インドネシア人、ベトナム人、ミャンマー人)
Website: http://www.bilt.co.jp/
初期導入: 寮の確保、生活家電、通勤用の自転車 装備品一式 通訳兼日本語講師の採用 毎週の日本語勉強会の開催

給与イメージ

  • 特定技能(月給)
    約30万円
    ※固定残業代7万円含む、技能習熟等に応じた昇給あり、準中型免許手当 別途1万円
  • 技能実習(月給)
    約20万円

受入企業 Interview

取締役
中山 健介

受入れでの工夫を教えてください

 インドネシアの送り出し機関と連携し、来日前に1カ月間の実技講習を行っています。日本で実際に使う材料を使い、組立て方やフルハーネスの使い方などを体験してもらいます。また、実習生から特定技能1号、さらに特定技能2号へと進むキャリアの流れを示した個別育成計画も作成し、どの時期に資格を取り、どんな役割を担うのかをあらかじめ説明しています。

現地での講習の狙いは?

 日本に来てからすぐに現場で活躍できるという点はもちろんですが、一番のメリットはミスマッチを防げることです。足場の部材は重く、作業も決して楽ではありません。実際に作業を体験してみることで、入社後に「思っていた仕事と違う」となるケースを減らすことができます。

外国人の育成についての考えは?

 建設業は今、リーダー層の高齢化が進んでいます。これまでは日本人のベテランが中心となって現場をまとめてきましたが、今後はその役割を担う人材が不足していく可能性があります。そこで期待しているのが外国人材です。彼らには長く働きながら経験を積み、将来は現場をまとめられるリーダーへと育ってほしい。そのために、資格取得や講習などを計画的に進めながら育成していくことが重要だと思っています。

今後の展開を教えてください

 これからは特定技能2号の人材を増やしていくことが大きな目標です。2号になれば在留期間の制限もなくなり、より長く日本で働くことができます。そうした人材が増えれば、外国人だけのチームで現場を回す体制も可能になります。最終的には、日本人と同じように現場の中核を担う存在になってもらうことを目指しています。そのための仕組みづくりや教育体制を、これからも整えていきたいと考えています。

現場で働くみなさんの声

 日本での仕事や生活、またこれからの目標について、同社に在籍する特定技能外国人2名にお話を伺いました。

ウトモさん
日本の規律ある働き方に魅力を感じました!

 ウトモさんは将来のために貯金をしたいと考え、日本で働くことを決めました。「日本は時間やルールをきちんと守るところが魅力でした」。体を動かすことが好きで、建設の仕事にもやりがいを感じているそうです。将来はインドネシアに戻り、足場の会社を立ち上げるのが目標。「会社からもバックアップしてもらえると聞いているので、夢をかなえたいです」

テイン タイッ サンさん
先輩からの教えを活かして、絶対に2号になりたいです!

 テイン タイッ サンさんは母国ミャンマーで建設の仕事に携わっており、日本でもその知識を活かして働いています。日本語はカタカナや漢字が難しく、最初は苦労したそうですが、「2年目くらいから意味がわかるようになりました」。わからないことがあれば先輩に「もう一度お願いします」と伝え、理解するまで確認する努力家。現在は特定技能2号を目指して勉強中です。

 特定技能外国人受入をご検討の方はこちら