日本室内設備工業株式会社

いつか彼らの国で互いに協力し合い
新たな仕事を生み出したい

2022.09.01

#VOL.01 #受入事例 ベトナム東京都
日本室内設備工業株式会社

大正12年から内装工事を行う東京都の日本室内設備工業株式会社では、社長自ら現地へ足を運び、視察や面接を行うなど、ベトナム人を積極的に雇用しています。そんな同社代表の椎津さん、そして現場で活躍するベトナム人2名の声を紹介します。(2022年6月9日取材)

企業プロフィール

所 在 地: 東京都港区赤坂3丁目21番13号 キーストーン赤坂ビル
事業内容: インテリアの設計/施工家具の製造販売/室内造作工事/室内外の改装・改修工事など
従業員数: 33名 (内:特定技能5名 技能実習3名 すべてベトナム人)
Website: https://www.nihon-shitsunai.co.jp
初期導入: 寮の確保 生活家電一式 など

給与イメージ

  • 特定技能(月額基本給)
    約25万円~
    ※技能習熟等に応じた昇給あり
  • 技能実習(月額基本給)
    約19万円~
代表取締役社長 椎津 雅夫 氏

受入企業 Interview

代表取締役社長
椎津 雅夫

受入れを決めた理由は?

 今後の人材確保を考えた上でよい機会になると思い、ベトナムの送出機関へ視察に行ったのがきっかけです。事前に聞いていた以上に、日本の文化や習慣について深く理解していたので驚きました。実際に会話をしてみると、礼儀正しく日本語であいさつもできるし、何より日本で働きたいという強い意欲も感じる。これなら当社でもがんばってくれるだろうと確信しました。

受け入れて良かった点は?

 とにかく現場からの評判がよかったのが印象的でした。素直であり正直で、年上に対する尊敬の念も持っています。こちらが説明しなくても、教わる立場としての振る舞いを自然とできていたので、先輩たちも親身になって教えるんです。人間関係もトラブルなく、スムーズに現場に入り働いてくれていました。

日本室内設備工業株式会社

受入れ後の工夫や、気をつけていることは?

 面接では一見、日本語が上手な人のほうが魅力的に見えます。ですが、私が重視しているのは人柄です。普段どんなことをして何に興味があるか、日常生活をあえて母国語で話してもらいます。そうすると彼らも過度に緊張せず話せるので、本来の性格などが見えてくる。そのなかから協調性が高そうな人を採用しています。

日本室内設備工業株式会社

導入予定の企業へメッセージをください。

 日本で長く働き続けたい人にとって、特定技能外国人制度は大きなチャンスに感じてくれているはずです。これは企業にとってもアドバンテージだと思っていて、建設業でがんばりたい人を受け入れ、一から育てる入り口ができたということ。こちらが本気で向き合えば、彼らも必ず会社のために貢献してくれると信じています。

日本室内設備工業株式会社

現場で働くみなさんの声

日本での仕事や生活、またこれからの目標について、特定技能1号として働くベトナム出身のタインさん、ファットさんにお話を伺いました。

タインさん
夢は、日本で学んだ技術を持って、 母国で仲間たちと会社を立ち上げること!

 来日して6年目のタインさんは、社内の特定技能外国人のなかでも、技術力に定評があります。クロスの作業に関して「なんでもできます!」と自信を持って答えてくれました。「日本人の先輩たちが時に厳しく、時にやさしく教えてくれたからこそ今の自分があります」。ベトナムに帰ったら地元の仲間たちと会社を立ち上げるのが夢とか。今後の活躍に期待です。

ファットさん
日本が大好きな妻の応援を力に、1級技能士を目指して奮闘中!

 日本の焼肉が大好物だというファットさん。母国にいる妻と2人の子どもを養うために、日本で働くことを決意したそうです。特定技能2号になることが目標で、家族を日本に呼び寄せ一緒に暮らしたいと話すその表情は、嬉々としています。「妻が日本の文化が大好きで、私のがんばりをいつも応援してくれています」。現在は表装技能士1級を目指し奮闘中です。

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掲載号

Visionista/VOL.012022|autumn

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